本当の自分ではない、鎧をつけた自分に気づいてますか?

こうあるべき…は無い!

母親はこうあるべき

父親はこうあるべき

妻はこうあるべき

夫はこうあるべき

セラピストはこうあるべき

ヨガインストラクターはこうあるべき

先生はこうあるべき

コンサルはこうあるべき…

 

人は何か役割を持った瞬間に

勝手に
◯◯とはこうあるべき
という鎧を装着して
本当の自分じゃなくなる
ことがよくある

 

自分自身ではその鎧にさえ
気がつかない

 

でもその鎧があると
本当の自分ではないから
どこかに違和感がある

 

良し悪しをつけたがる
人をジャッジする
他責になる
常に戦闘モード
疲れる

 

それは自分自身で纏った鎧のせい

 

周りの人に
客観的に見てもらったり
質問してもらって

本当の自分との
ギャップを知ることで
その鎧が見えてくる

 

その鎧が見えずに
自分ひとりで何とかなると
頑張り続けても
どこかで空虚感が出る

 

 

今ある現実は全て
自分で選択して築かれているのに
誰かや何かのせいにする

 

100万稼いでも
200万稼いでも
それ以上稼いでも
つまらない
辛い…
不安…

 

そんなときは他力を使おう
その鎧を見つけてもらおう

 

その鎧がある限り
本当に得たい未来がはっきりしにくい

そこがはっきりしないから
決断できないし行動できない

 

私がいつもお客様や相手に
伝えているのはこれだなーと
仲間と話していて言語化できてきた

 

鎧を装着することが問題でなくて
ちゃんとそれに気づくこと

 

鎧を装着した場合の対処法を
理解しておくことが大事なんだなーと
また理解が深まった

 

皆さんは

本当の自分生きていますか?

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