起業ストーリー最終回☆板橋区産後骨盤矯正

〜3児の母でありながら 自由に仕事を楽しむ意味〜

【起業ストーリー最終回】注)長めです。

骨盤ケアを始めた最初の頃は
お客様の身体の痛みを取ったり
身体を良くすることを目的に
やっていました。

でも継続して通ってくださっている
お客様から

「話すと安心する

「育児の事がなんでも聞ける

「元気がもらえる

と言っていただきます。

 

そして施術中にはお客様から
よく相談されます。

「母乳じゃなきゃダメですか?」

「ベビーカーでバスに乗ったら
邪魔って言われちゃいました
 
「保育園には入れたけど、7時まで働けないならうちでは働けませんと言われた

「今は専業主婦だけど、働きたい。でも子供の預け場所がない…

などなど

赤ちゃんを産んだときは
みんな幸せに満ちていたはずなのに
なんで今はこんなにも苦しむママが
いるのだろう。

 

なんで子連れだと居場所がなかったり
周りの目を気にしながら
育児をする環境になっているのだろう。

子供を産む・育てることは
とても貴重で応援されるべきことなのに
どうして肩身の狭い思いをして
周りを気にしなきゃいけないのだろう。

 

何でもっとママたちは【自由】に
なれないのだろう?

と考えるようになりました。

この【自由】とは
好き勝手にすることではなく
「選択肢があって選べる」ということ。

「子供を預けたくても預けられない」
などという物理的な問題も
もちろんあります。

でもそれだけではなく、
「お母さんはこうあるべき」
というような固定観念による
精神的な問題もあると感じています。

他人にあれこれ言われたり
インターネットなどから
得られる情報に囚われて
選択肢を自ら狭めてしまっている
こともあると感じています。

それは本当の自分のやりたいことや
欲求が自分自身で分からないから
身近な固定観念や情報に
振り回されてしまうのだと思います。

子供は親の背中をみて育ちます。

 

子供たちは夢を持ってほしい
やりたいことを見つけてほしい
もっと幸せになってほしい

ほとんどの母親はそう思っているでしょう。

でも、【母親が自由で幸せ】でなければ
子供も自由に幸せにはなれないのです。

 

逆に自由で幸せな母親の姿を見ていれば
子供も自由で幸福感に満ちていくでしょう

「やりたい育児」
「自分がやりたいことをする」 

それが自分のためであり
結果的は家族のためになります
まずは自分自身を満たしましょう

そのためにはもちろん
職場環境などの物理的な選択肢も
増やしていかなければなりません。

 

専業主婦でも気軽に子供を預けられる場所
子供連れでも行ける場所
子供が一緒でもおんぶしながらでも
働ける場所

そんな場所を増やしていきたいと
考えています

 

 

「ママがもっと
自由でいられる世界にすること」

これこそが、Dear momが目指す世界
そして私が自由に仕事を続けていく
目的です

私は
「ママが自由になれるということは
どういうことなのか?」
「そのために何ができるのか?」
を日々考えています。

 

そしてまず私自身が
「自由であるママ」の姿を
体現していきたいと思っています。

そのために
私はサロン運営をしつつ
ママの自由度を増やすために
学んだり、人に会ったりしています。
そしてオーナーという枠すら超えて
セミナー、コンサルなど
自由に活動させてもらっています❤️

サロンを支えてくれるスタッフのみんなのおかげです!

 


全てご縁であり
挑戦のチャンス!
なので新しい依頼も積極的に
取り組んでいます。

それが新しいママの雇用や居場所作りに
なるように繋げていきます❤️

 

以上…
私の起業ストーリーでした。

何かやりたいなーと思っている人や
起業初期で不安な人…
一歩踏み出したいママさんの
背中を押せるといいなーと思って
綴ってみました

注)この起業ストーリーは
ほんの私の一部分でしかないので
凄い人と勘違いしないで下さい

ただの仕事が好きで
育児が苦手な3児の母です

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