こんにちは!
Dear mom 骨盤ケアセラピストの藤本です。
突然ですが…!
今日はなぜ私が骨盤ケアセラピストを志したのかをお話しようと思います。
ちょっと長くなりますがぜひお付き合いください。
セラピストを志した理由、1番はママ達をサポートする仕事がしたかったんです。
もともとこういうお仕事してたの?資格取ったの?と気になる方のために…
あ、いません?笑
それはおいおいご紹介させていただきますね!
サポート、というのも私が産後不調に悩まされた事がありました。
その後仕事を探し始めた時に思ったのは、しんどい思いをしているママを1人でも減らしたいな…
〜身体も心も楽になってママの笑顔が増えるように。
自分らしく、肩の力を抜いた 育児のお手伝いができたら〜そんな思いがありました。
産後の不調って、出る場所が人それぞれ。
それに『あって当たり前』なんて捉えられがちですよね。
でも心身の不調のせいで笑う事を忘れてしまったり。
我が子がかわいく思えなくなったり。そんなの悲しいですよね。
皆さんは産後どんな感じでしたか?
私の場合は、普段は全く聞こえない冷蔵庫の電子音が気になり眠れなくなったり。
ぞわっと背中から襲ってくる緊張感や不安感。
胸がざわざわ…嫌な感じ。
家の中でも外でも命狙われてるなんて妄想も・・・
↑
詳しくはサロンで私に聞いてください👂笑
悲しくないのに涙ポロポロ。これは皆さん結構ありますよね?
なんか私おかしいな〜
変だな〜おかしいな〜
稲川淳二さんじゃないですよ。
というのがひと月位続いた時でしょうか。
地域の保健福祉センターに訪れる用があり窓口で話そうとしたら涙の堤防決壊。
担当者さんが時間を作り来てくれ、言われたのは「産後うつの手前」との事。
実家に帰る事を勧められました。
手前だったのか、ただ単に追い込まれていたのかわかりません。
でも普段の生活を思い返すと、ほぼワンオペってやつでした。
1人きりで育児をするというのは、、、今になるとその大変さがわかりますが、ど真ん中にいると大変とかしんどいとか、自覚しにくくないですか?
でも!自覚は大事です。
自覚して、パパや両親や地域サービスなど、力を借りる。
今しんどいから手伝ってと声をあげるのが大事だと思います。
もちろんしんどくなくたって、周りの力を借りていいと思います。
実家では1人で赤ちゃんを見る緊張感から解き放され、日中誰かがいるというだけでこんなに気が楽になるんだ!と思ったのを覚えています。
家族に支えてもらい、ひと月ほどで元気を取り戻しました。
私はとても軽い方だったと思います。
でもしんどい思いは程度の違いこそあれ、ママ達みんな経験している事。
いろんな事を乗り越えて、命を育てている。それだけでママはすごいと思います!
そんな沢山のママと骨盤ケアを通してお会いし、お話させていただきます。
皆さん本当に素敵なママ♡
少しでもお身体も気持ちも楽になってほしいなと思いながら施術しております。
施術中、いろいろお話を伺います。
お子さまや妊娠出産時のお話って楽しいしおもしろい〜!!何よりお身体が改善していき
『身体が楽になりました』
『飲んでいた頭痛薬が減りました』
なんてお声をいただけるのが本当に嬉しいです!
私の方が相談して元気をもらう事も!
ママ達が笑顔だと家族も笑顔。
笑顔になっていただけるよう、今日も心を込めて施術します。
私が骨盤ケアセラピストを志した理由、それは育児中の経験にありました。
長文お付き合いありがとうございました〜!
次はほっしー店長バージョンもありますよ!お楽しみに^^
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