こんにちは♪
最近ますます寒くなってきましたね・・・
夜中の授乳があるママたちには
とても厳しい季節です( ; ; )
私も子供達3人とも秋冬生まれなので
真冬の夜中の授乳はとても辛かったのを覚えています。
一人目は12月生まれで
最初はベビーベッドで寝かせていましたが
頻繁に起きるし
授乳で寝かせたと思っても
ベッドに置くとすぐ起きる(^_^;)
寝不足だし寒いし・・・
ベッドに置くと泣くので
ベッドに抱っこしながら座って、
そのまま寝ることもありました・・・
おかげで肩もガチガチに凝って
腰も背中も痛い日々が続きました・・・
(どうか皆様はこれはやらないでくださいね♪笑)
骨盤ケアにまだ出会ってなかったので
本当に身体の疲れや痛みが取れずに辛かったです。
今日は夜中の授乳で気をつけるポイントをお伝えしますね♪
まずは
冷やさないこと!!
です。
とはいえ、真夜中に赤ちゃんの泣き声で目がさめると
授乳の前にカーディガンやブランケットを肩にかけて・・・
なんて余裕は実はないのです( ; ; )汗
寝ぼけ眼でいち早く赤ちゃんにおっぱいやミルクをあげなければ!!
と思うので夜中に泣き声で起きて、
さてカーディガン羽織って♪なんて不可能です。笑
なので夜中の授乳があるママは
上半身は特に暖かくして寝てください♪
お布団は下半身にかければ暖かいくらい
着込んでください♪
いわゆる半纏みたいなのが本当にオススメです♪
こんな感じのもの笑
もしかしたら最近はもっとおしゃれな半纏が
あるのかもしれませんが我が家はまさにこんな感じのを着ています笑
夜中の授乳はもうありませんが、子供たちと添い寝なので
肩までお布団をかけられないことがほとんどなので
今でも重宝しています♪^^
そしてもう一つの対策としては
やっぱり添い乳です!
添い乳は賛否両論ありますし
やり方によっては肩や首を痛めてしまうこともありますが
寒い中何度も起きて授乳したり
長時間抱っこで寝かしつけて身体を痛めるより
それぞれに合った添い乳のやり方で
夜間授乳するのが良いと私は考えています。
赤ちゃんの月齢やママの身体の状態によって
やり方は変えていく必要がありますが
添い乳をするときの大事なポイントは
枕を高くして下になる肩を潰さないことです。
枕が低すぎて肩を潰してしまうと
肩こり・首の痛み・背中痛の原因となります。
イメージ的にはこんな感じがいいですね♪
もちろんこんな薄着ではダメですが・・・笑
枕の高さはこれくらいが理想的です。
添い乳する以外でも
横向きで寝ることが多いママは
これくらいの枕の高さにしないと
肩こりの原因になってしまいますのでお気をつけください。
お住いの状況や寝室や寝方によって
様々な夜中の授乳対策がありますが、ぜひ参考にしてみてくださいね^^
サロンにご来店のママたちや
出張でママのご自宅に伺った際には
色々ヒアリングさせていただき
その方にあった対策を提案しています。
当サロンのスタッフは育児中のママなので
リアルなアドバイスができます♪
身体のケアはもちろん、育児アドバイスもしていますので
ぜひお問い合わせくださいね^^