朝起きると肩がガチガチのママたちへ

板橋区託児付き産後骨盤矯正ならDear momへ

育児中のママたちに多いお悩みのひとつ。

 

朝起きたら肩が痛い。背中が痛い。

せっかく睡眠を取って休息したはずなのに、起きた瞬間から肩や背中が痛いこと、

育児中のママにはあるあるです。

私もずっとそうでした。涙

 

でも、ある対策をしてからは朝の身体の痛みはグーンと減りました。

 

 

その対策とは・・・

の前に、なぜ育児中のママは朝起きると肩や背中が痛いことが多いのか?についてをお伝えしますね!

 

原因その①寝返りが打てない

添い寝をしているママが多いので、なかなか自分の思う通りに寝返りができなかったり、どんどん子どもたちはママの方に押し寄せてくるので、広いベッドで寝ているはずが、気がつくと50センチ幅の狭ーいところでしか寝られないなんてこと、日常茶飯事です。笑

そうすると、寝ながら身体の向きを変えたり、動いたりが本当にできない。

寝返りをしないと、身体の同じ場所を常に下にして寝続けることになります。

結果、体重の負荷が一点に集中してしまうため血流が悪くなり、筋肉が硬直する原因となってしまいます。

寝返りをすることで血液の流れがよくなるので、筋肉の硬直や身体のしびれ、コリを避ける効果があります。なので寝返りをすることはとても大切なんです!

 

原因その②肩や背中が冷えてしまっている

お子様と添い寝している多くのママ、実は肩まで布団がかけられていないことがほとんどです。

お子様の肩の高さに布団を合わせると、隣で寝ているママの胸のしたくらいまでしか布団をかけられません。自分のかたまで布団をかけようとすると、子どもの顔が埋もれてしまうんです。(私も経験あり笑)

ですが、特にこの寒い時期は、肩まで布団をかけていないと冷えてしまい、肩コリの原因になってしまいます。

 

 

これらの原因を踏まえた上で、取るべき対策としては、

添い寝をしない!!

なんてことできないので。笑

添い寝をしながらでも肩と背中周りがコリにくくなる方法をお伝えします。

 

それはただひとつ!!

冷やさないこと!なんですね。

 

なので、この時期のパジャマは上半身モコモコにして、布団をかけなくても肩周りや背中が冷えないようなものを羽織っておやすみになってください。

こんな感じのものがオススメ!

これをするだけで、朝の寝起きの身体の硬さが全然かわってきます!

朝起きたら肩が痛い・背中が痛いというママ、ぜひお試しになってみてくださいね。

 

 

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